沖田さんは…
小さい時…
何に憧れてた…?
*******************憧れていたもの*****************
「…沖田さん?」
彼女、の引止めにより、二人は久々に再会した。
「…あ、もしかして…さん…ですか?」
「はい、そうです。御久し振りですねv」
沖田に気付いてもらった事が余程嬉しかったのか、の顔が人一倍明るくなった。
「本当に。さて…私もこれから暇ですし…お茶でも飲んでいきませんか?」
沖田も嬉しいのかにこにこ顔でに話しかける。
「え?あ、でも…沖田さん…忙しくありませんか?」
「大丈夫大丈夫。今日は非番ですか…。お休みなんですよ」
少し彼女は考え込み、少し遠慮がちに了承した。
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
カランカランカラン…
下駄の音が響き、周りが静かなのを思い知らされる…
「さん。」
「あ、はい。何でしょうか?」
突然沖田に話しかけられ、少しは驚いてしまった。
「私は…貴方に…ずっと会いたかったんですよ」
「…?」
空を見上げ、沖田は少し寂しげな瞳を浮かべながらの方を向き…
「好きだったと…」
「………。」
沖田に返す言葉が見つからなかった。
「…好きです、さん…。ずっと…探してた…」
その表情はいつもの優しい表情ではなく、戦を知る男らしい顔をした表情だった…
「…沖田さんは…」
「…はい…?」
「小さい時になりたかったものって…ありますか?」
私も…
貴方と同じ気持ちです。
「…今の職業です。」
沖田は答える。
はゆっくりと頷き…
私が将来…
なりたかったものは…
沖田さんの…
お嫁さん。
こう沖田に伝えた…
はにこっと笑い、沖田の手を引っ張ると…
「これが現実になれば良いんですけどね」
…と、空を見つめながら明るい声で言った…
********************アトガキ*****************
書いてて思わず赤面しちゃった作品。
こういう沖田さんもたまには萌えます。
何となく…ね;(滝汗)